オリオン２が３個目のご注文です 最新型補聴器として、新型発表が１０月２３日にありまして、 ３人ほどのご注文全てオリオン２でした 私は仕事熱心だから 新製品の説明会にちゃんと出るんです！ これは、いい補聴器だよ 従来と周波数調整は変わらず１６ｃｈ…

三平は、一平竿で魚紳に止めをさす一瞬！ 三平は魚紳を失う事を知っていた！ 多くのなにもかもを．．． 時には師として、 時にはライバルであった魚紳 親しみのあった存在．．． 兄のように慕っていたのだから もう引き返せない．．． その魚紳が、今！ 目の…

いつも、朝のコンビニに寄って コーヒー買ったりするんです (ﾟДﾟ)うん？？？ ズーム くわえでいます 思いっきり、茨城弁 多分、デザイナーが ブログやツイッターなどでアップされるであろうことを予測して わざとやったな そういえば、マイナンバーが届きま…

『さんちゃんに、はやく逢いたい．．．』 村を離れるゆりっぺ 暗闇を歩いて三平の住む町へあるいた 三平のアルバイト先のバーへ向かう マスターのジャックに話を聞く ジャックは谷地坊主へ連絡を取り 三平は港の河口近くの倉庫に居ることを知らされ ゆりっぺ…

そのむかし、私が女の子にこくってふられた訳ですが その頃がバックトゥザフューチャー３やっている頃だった だから因縁と怨念があって覚えている話ということもある そのバックトゥザフューチャーの2作目 その時現れたのがこの日 2015年10月21日なのだそう…

涙を流しながら倒れこむ白川は力を使い果たしたかのように 身動きがとれずにいた 『おら！もう許せねぇ！！』 三平は叫んだ 『三平！今がその決める時だ！』 軽トラックで谷地坊主が現れた 三平へ 『これを使え！』とタックルを放り渡す そして魚紳は今まで…

前回までのあらすじ．．． 愛子との一夜を過ごし、いつものように学校へ、そしてアルバイトへ向かう三平 そこへ突然あらわれた、白川由美 仕組まれたことだと知らされ、白川と逃げる三平 追っ手から難なく逃げる物の魚紳に見つかってしまう！ 魚紳のロッドに…

昨日釣具を買いに行ったわけではなく、 中古釣具屋さんの前を通ったから寄ってみた程度．．． まぁバス釣りの道具がガッツリ並んでいるのを見て、 日立にこんなにバス釣りする人いるのか？と思ってしまいｗ それでも色々見てみるかなと．．． こ、こ、こ、コ…

三平が 店の明かりを消す頃合 バーのマスターのジャックは タナゴ釣りで三平にいじめられてはいたものの 友達として応援してくれていた 今日は早退ですね 『三平さん、３０分、時給から引いときますよ』 時々ネチネチといじめてくる所もあるが．．． 白川由…

カラスが１羽２羽、４羽３羽と飛び立ち 真っ赤な夕日に向かっていく頃合 ゆりっぺは、マサハルに夕食を作る いつもやらされているという表現が正解だろう この日、夕食に睡眠薬を混ぜながら．．． そして、夕食 テレビも何もない部屋 異常なまでの静けさ こ…

ふたり．．．熱い夜をすごし 眠りに付けば かならず朝をむかえる いつもの通り、三平は学校へ そして、愛子は会社へ出社する なんら変わらぬ日常が帰ってくるのである 朝８時、三平と愛子は一緒に家をあとにする つい、その玄関先でみつめ合ってしまう その…

三平に一命を取り留められた愛子 その、涙をぬぐう袖の繊維の一つ一つを感じるほど．．． 彼女は体力を失い、肌に伝わる重さが心に深く 三平は、今まで一緒に生活をしていく中で ゆりっぺとの将来のことを考えながら生活をしていた 日々の生活の一つ一つを …

時はさかのぼり ゆりっぺ宅に着いた三平 玄関前 ゆりっぺは 三平の『お～い！ゆりっぺ！！』という声が聞こえた 『さんちゃんだ！』と声を出すも ご主人らしき男 ゆりっぺを殴りつけた 『アイツには合わせない！』 そう、この男の名は 加瀬 正治 かつて三平…

三平はゆりっぺの家をあとに、 急ぎ愛子の元へ向かう 駅までの歩く道の途中１台の車が 目の前に停まった 『乗ってけ！』 車の窓から伸びる、見覚えのある太い腕 谷地坊主だ！ 谷地坊主は北海道でのイトウ釣りツアーの営業で 売り込みのために三平の力を借り…

釣りキチ同盟だ！とばかりに 三平は、釣りばっかりして遊びほうけ 高校も卒業も出来ず、就職難にあう 田舎で生計をと思うもやはり上手くいかず 都会に住む三日月湖の野鯉で出会った愛子の元へ向かう 昼間は学校へ通い、夜はアルバイトをしながら 何とかやり…