釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

小公女セーラモード

昨日、知恵袋をしていると...
 
ここのタックルに追加するタックルはありますか?
予算3万円で...なんて質問がありました
 
まぁ、よくある話だ...
 
別にそれを聞いて気を悪くするわけでもなく、
 
なんでも趣味にハマると、よく聞く話でもあるのさ
 
 
みんなも、ロッド買っちゃった!リール買っちゃった!ルワー買っちゃった!エンジン買っちゃった!
もちろん私もそうであるわけでして...人のこと言えんじゃろとw
 
 
 
そんな皆様に、素晴らしい講師を紹介しましょう
 
 
 
セーラ先生です
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第9話
 
インドからの手紙
 
セーラは何かになったつもりになるのが得意でした。
そして本を読むとその物語の主人公になったつもりになるのです。
 
セーラがみんなに本を読んで聞かせていると、
またもやラビニアが意地悪しにやって来ました。
 
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そしてラビニアはセーラをかばおうとするロッティに向かって
「あんたのお母さんはもう帰って来ないのよ」と言うと
 
ロッティを突き飛ばしたのです。
 
セーラは「私、今あなたにどれだけ怒りを…」と言って立ち上がります。
ラビニアは「何よ、私をぶつ気? やるならやってごらんなさいよ」と挑発しますが、
 
 
セーラは心の中でラビニアをぶったつもりになって許してあげるのでした。
 
 
 
 
のちに彼女は、
本当のダイヤモンドプリンセスとなりメイド時代の辛く苦しかった想い出を胸に秘め
セーラは旅立って行くのでした。
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(TДT*)
 
 
 
もう一度皆様も『小公女セーラ』を読み返してください
 
我々も彼女に学ぶべきところがあるはずです
 
新しいロッドもリールも...買ったつもりでいいんです
 
ルワーなんて1個あればいい...このルワーはクランクもトップもこなせるつもりになればいい
 
ボートのエンジンも今あるやつが10馬力あるつもりになればいい
 
 
そうすればやがて、みんながダイヤモンドプリンス?になり...
 
 
 
だから、もう釣具は買わなくていいんですよ.( ´_ゝ`)