釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

カタログの表紙の釣りのお話

先ほど新しいカタログ
シーメンスシグニア補聴器のが届きまして・・・

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昨今は三浦雄一郎氏が表紙になることが殆どでもありまして



今回は『釣り』がテーマみたいです
(本当は新製品、重度難聴用耳かけ型補聴器がメイン)


なんだか、このグリップの握り方

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登山に関してはプロフェッショナルではあるが
釣りに関してはあんまり知らないことが証明されました



どうしても釣りをしている人は、
タックルに目が奪われますね

こういったカタログのタックルというのはとりわけ
『安物』『場違い』『イマイチな製品』なのですが

この表紙に関しては違うっぽいです

三浦氏の使用するリールは、
恐らくABUかミッチェルかのスピニングだろう

リールのお尻の丸っこさと、ベイルアームの付け根の樹脂化金属のデザインの質感が何となくABUっぽい気がします

でも違うかもしれません

どなたか知っている方お願いします


次にロッドです

三浦氏のこのロッド
こちらも現代のロッドではありませんね
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逆波継ぎであり、飾り巻きもシンプルながら奇麗に巻かれている製品でした



そして後ろのお父さん

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リールはカーディナル3かなというサイズ

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光が反射して ぼやけてぼんやりだけれど
なんとなくハンドル換えているように見えません?

ロッドもダブルハンドルの8ft~10ftクラスのトラウトロッドらしいディテイル
そしてガイドはゴールドサーメットに黒いガイドフットが渋いです
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ぜひこのタックルが分かる方
おしえてください