とにかく走ることを楽しくする為に
一昨日の晩...深夜3時
自転車の改造に着手した
もちろん改造している様子は
暗いので写真も撮っていません
撮影しているヒマも無いほど集中
今回は自転車改造は初めてでもある
そんで出来上がったのがコレ
ベネトン 20 7s 20-7CR-BNT
まぁかなり頭使いました
前回の表にあるとおりギア比の計算結果から
H側
9Tが欲しい所だが、ない物は無いので11Tとした
(お金をたっぷり出せばかえる)
フロントギアが後に60Tになるとロードバイクの2番目に速度が出る
コレに関しては私のパワー不足を想定すると
53T:11TでOKとしとくのがベターかなと
このギア比とて、ロードバイクの3番目のギア比に該当する
結構速度が出るものにはなりました
L側
53Tに28Tでは坂道を登る
ギア比1.9で登れる体力がない
ない物は無いんだから仕方がない
なので53T:32TでもOKなのだが
のちに60Tにするかも
60÷32でギア比1.9でやはり登れなくなってしまう
なので34Tをチョイス
これが
メガレンジと呼ばれる物です
初めてのディレイラー調整も
まぁ原理が分ればチョチョイのチョイ
なのですが、チェーン足りないな
かなりキツキツな角度で曲がっていますが
メガレンジ、ギリギリ(*^∀゚)bオッケー
フロントのギアも純正が43Tという
町でも都内向けの小さく遅く加速が良いローギヤ比に設定されていましたが
これも、53Tに変更してあります。
前回の記事でもそうなってたはずだがこう長々と書いておけばみんなどうせ記事の3分の1も読んでないから、あとで前の写真もそうなってましたよね?とか言い出す人もいないと思うし気が付かないって思うんだ。
そして、ハンドルも交換
初めてのブルホーンバー
ベース車体が、安いロードバイクと同じでフロントクランク付け根が上がっているだけなので、変更し前に出してやれば、たいかんを使うってヤツか?
たいかんって何だ?
まぁ良く走るように力が入りやすくなるということなのです
その他、ベアリングの玉押しの加減なども調整したり色々
自転車屋さんの技術って本当に凄いんだよね
ホームセンターや、通販によって買いやすくなった自転車も職人の手がなくなったが故にこういう調整がかなり適当な物に仕上がっているんです
通販やホームセンターで買ったら、直ぐ調整を自分でしなきゃならない
そういう時代なんだろうね
そして、さぁ走ろうか!というわけで、延々と走ってみた
途中の川のそば
春なのか?秋なのか?冬なのか?
わからない風景写真
かなり疲れましたが、ついでに花粉症も大分和らぐというか
意識が遠のくほど疲れました
『途中の川』と『三途の川』の文字が似ているのは
こういうことからなのかな?と思いました
こういうサイクリングの写真は綺麗と相場が決まっているはずなのにねw
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まぁ自転車の話に興味がある人ばかりでは無い為
とっておきのお話
おにぎりどれでも110円の時に
いくら(高級食材)をチョイスすると
毎回、中身の具が少ない
でも、つい選んじゃうんだよな~(o´Д`)=з