釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

カプレオをメガレンジ化してしまいました

ここ数日の自転車トレーニングもきちんとこなしているらしい私ですが

あんまり体力がかわらんなぁ(。´Д⊂)

と思う半分、変わった実感があればとか思うけれど
そんな、そうそう人体が変わってたまるかよ!という考えも正しいわけだ



はてさて、フロント60t、リア26tでは
もうどうやったって、

私の体力では坂道は登れません


まぁそれでも快適な速度まで上がってきまして

何キロ出ているかは、サイクルcp買っているわけではありませんので不明

まぁ間違いなく、いい速度だわなという体感的な速度アップはありまして

以前の記事で記載のあったように

坂道が登れないほどのハイギア化でもあり
どうしたものかと...


というわけで、この自転車のカスタムが更に進行するわけです

時折変な何らかの表が、このブログに貼ってあったのを見ている人も入るでしょう

それがコレ
イメージ 1


何のことやら?と思われる方も多いのかもしれません


純正のカプレオのギアの並びがおかしい??って思う方も多いはず

フロントのチェーンリングを大きければ大きくするほどギアレシオはワイド化する
更に小径車でフロント2速なんて私のは高級な自転車ではない

フロントギアを2枚にして、正しくギアをチェンジする
それが本当はベストなんだけれども
ということも考えたんだが
出来ない物なのだからそれ以外の方法でいこうとなったわけさ

スプロケットを分解しSORAのスプロケットと混成させてみる

9→10→11→13→15→17→20→23→26


これを

9→10→11→12→13→15→182330

というようにワイドレンジにしちまいました

上の表に出ている通り

13→11とシフトするわけだが、
ペダル周回の距離差が1000以上を指す
このあたりは使用頻度が高いので問題だよね
折角の快適さをなんか台無しにしてしまい
面白くもなんとも無い

13→12→11とすることで
580→690という感じに速度変化を穏やかに




そんで、登れない坂があるわけだ

20→23→26とシフトダウンしながら登るわけだが
この各ギアの速度差が、500、390とクロスしちゃってて
20も23も変わるような感覚も少なく
F53tであれどR26なんてとても厳しい

ですから

18→23→30

各速度の差を、928、720けっこうワイド化

そういったって、9t10tの差も800あるわけなんで問題ないだろう

平たくいうと各ギアの速度差を出来る限り均一に慣らしてワイドレンジにしました

その写真がコレね

イメージ 2

YBNのチェーン(9S用)4000円程度

これ真面目にいいと思う
まずフロント60t化に伴いチェーンの脱落という問題は
ただの一度も起りませんでした
チェーン脱落防止パーツなんていらない


よくテンションがとか、チェーンラインがという話が出ますが

縦方向への振動波形がチェーンの重量で上下に震動し
その振動の最大に起こり易いHギア側で一番フリーで上下に揺れるから
リアディレイラーでは抑制できないわけさ

だからチェーンは軽い物をつけてしあえば
簡単に改善できると踏んだのは正解

一応、チェーンは本来このギアを選択する際は112リンクですが
将来的にフロント60t搭載時に116リンクにする必要もあるため
4リンクほど長めのまま運用します

もちろんチェーンラインのタスキがけの問題もあるけれど
高いチェーンは左右の曲がり幅があるだろうと思い確信なく買ったが
やはりコレで正解かもね
左右にけっこう柔らかく柔軟にギアを追従します

まぁ自転車初心者
(カスタムばっかりやってて走っていない感じかもですけれどw)

当面この方向性でこのブログは展開しそうです