↑では、反則にはなりませんが...
何年も前から、この知恵袋で、
軽いルアーをベイトロッドで投げるならスピンキャストと唱え続けてきましたが...
未だにフィールドで『あなたがfraiztokoさんですよね?』といわれた事がありません。
この理由を考えると
1、スピンキャストを知らない、又は有効性、楽しさを知らない
2、もうスピンキャストを使って釣りをしている人を見る事自体当たり前の世の中になった
現段階では、1のスピンキャストを知らないが正解であるだろう
それだけ、この知恵袋だけではまだ、広報する能力は低いということもあるのでしょうけど...
財団法人 社会経済生産性本部編 レジャー白書2007
農林水産省データより
http://noi.co.jp/busuness/gyoukai/f-data.htm
日本の人口は1億2000万人いるといわれる中、
釣りをする人の人口は大体10分の1で1千200万人
1千200万人のうちスピンキャストを使っている人口は
果たして何人になるだろうか?
ザックリな計算です。
釣り参加率で考えると1千200万のうち20%
240万人
対象魚種
ルアー6%+マス5%+ワカサギ1%+磯、波止め、浜46%ですが、但し全てが対象に出来ない為半分の23%=35%
(フナはヘラブナとみなします)
84万人がスピンキャストを使う事が出来る可能性がある。
しかし...先の話のようにフィールドでスピンキャスター出会った事がない
84万人の内はたして、何人なるのだろうか?
1千人に1人としても、840人か...
対象人数が低くては、商品化は難しいかもしれません。
農林水産省もよ~調べたものだと寒心するが
(゚д゚)はて?
皆様は実際何人いると思いますか?