釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

『となりのトトロ』都市伝説に関する検証を行った

昨晩、となりのトトロ、テレビでやっていましたね!
宮崎駿監督作品だっけ?
 
まぁ有名な映画ではあります。
 
感動した方もいらっしゃるでしょうし、
 
真っ直ぐ物を見ない一部の人たちが、なんだか都市伝説を訴えているようですね
 
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都市伝説に関するお話
 
2、メイは本当は池で死んでいた
3、サツキも死んだから猫バスに乗った
4、お地蔵さんに『メイ』と書いてある
 
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1960年ごろ5月に起こった狭山事件のことなんじゃないの?なんて...そんな事件を引き合いに出すの?って思ったが、確かに冒頭からダンボールに狭山茶と書かれていたのでした
 
まぁ書くなら偶然ではなく、わざとだろうなと
宮崎駿氏も60年代ごろには、学生運動で頑張ったんかも知れません
主義主張だけを掲げあちこちあるったのではないか?なんて思われても仕方がないのかもしれません
 
その事件に関する、本作中のお話に関連性は無いということらしいですが、
何もわざわざ、その土地を作品背景にすること自体にチト違和感はあるね
 
ただ少なくとも『狭山茶』のダンボールを使い引越しを行っていたという所のみ本編にありました。
 
一ついえるのは、『引っ越す前の土地でダンボールに入れたのでは?』
 どう考えても、引っ越してからダンボールに入れるわけが無い
 
 
ココからトトロとであった、なんだかんだあって、
 
サツキのところへ電報が、『シキュウレンラクヲコウ』と七国山病院からあった
そしてサツキは、どっかの息子カンタっていったっけ?の本家に行って電話をかりる
そして、お父さんへ連絡をした。
 
その時、お父さんから『病院に連絡を取って、折り返しサツキに連絡を取ることになって
そのカンタの本家で、待つことになった。
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本作中に、父→娘への連絡 そういった場面は表現ありませんでした
 
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その後井戸端で、おばあさんとの会話の最中に泣き出すサツキ
父との間で、何の会話があったのか?
 
あったら泣かないでしょう
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これに関しては不明なままですが時系列で考えると
 
カンタの本家でそんなに長い時間いたわけではない、
メイがヤギにあって、引き換えした頃には、その本家から出てきたわけだ
 
つまり折り返す連絡などなかったと捉えるのが普通ではなかろうか?
 
 
 
そこで七国山病院へ向かって、飛び出すメイちゃん
 
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↓その時のサンダルがコレ
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↓別な角度から
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池に落ちて死んだのでは?と言ううわさのシーン
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全然ちゃうやん
 
(。´Д⊂)
都市伝説ではココで死んだのではなかろうか?ということを言っていましたね
 
 
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不安なおばあちゃん...
凄くわかるけどね
 
ココで猫バスでメイの所へ向かうわけだ
そしてさつきも死んだということに都市伝説ではなっていたが・・・
 
ただし、都市伝説で言う所の
『メイの所へ連れてって』
という表現は一切ありませんでした
 
 
死んでしまったので、メイがいたシーンで影が無い
(無い、又は薄いという話も都市伝説にありましたが...
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夕方なので横から日が差すのでしょう
 
お地蔵さんにメイという字が書いてあったらしいが、それも一切無い
 
画面左側に向かって影が伸びるわね...普通にある
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 向かい合ってもある
影も前後ろになるよね
 
まぁこのあと夜になるので、影はなくて当たり前なのだが
ひょっとすると、影が無いというのをココのシーンで言いたかったのかもしれませんが
普通、夜に影はのでないっしょ
 
 
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おかあさん、8月になれば、病院もお盆休みになるので、
一旦自宅へ帰りましょうか?という話だったのでしょう
 
普通にカレンダーも8月を表記しています
 
 というわけで、一般的に言われている都市伝説は
ガセっぽいということが証明されました
 
そんなこんなで、疑いのまなざしで見ていたため
残念ながら、感動するという余裕はありませんでした.( ´_ゝ`)
 
 
何はともあれ、
ジブリの映画は素晴らしい
 
 
もっと素晴らしいのは
ヘロさんの釣ったブリですね(*^∀゚)b