釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

100円懐中電灯を、またいじってみた

LEDが2個余っていたので
懐中電灯を自転車の夜間走行用に装備しようと思ったわけでして

以前にもやっているので
結構、手馴れたもんです


今回は、時間点等とるさ

長明安
なんか中国の古典にでてきそう

以前から数回の懐中電灯の設計図

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凄いいい加減な設計図ですが

今回は簡単設計

単3電池2本(3V)であるため、抵抗もCRDもいらない

電池直結です

そもそもの仕様が3.3Vの100mAのLEDなので余裕

サクッと分解
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どうせ標準の状態で点灯しても
たかが知れる砲弾3灯なので
比較実験はしない

遠慮なく、新品のLEDをぶち抜き

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半田で固定
そんだけでOK

リフレクターを今回搭載することにした
要らないと思うんだけどね~^^;

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見た目だけ良くしようというだけで
搭載する



この作業も相当適当でして

LEDが穴から通るようにきるだけ

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固定はエポキシ
両面テープの貼ってある紙のうえだけで
混ぜ混ぜします




そして完成

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とっても普通っぽいが

とっても輝きます

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う~んやっぱり反射板いらないな
中心が明るくなってしまった
その辺はちょっと残念

もっと残念なのは、自転車に搭載できる場所が見当たらないということ
そのうち誰かに送りつけるかw
ていうか、送りつけてもそれほど凄く光っている感じがしないな...
今回はあまり良い出来とはいえない

昨今の強力なLEDやっぱり入手するか...


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単3電池で恐らく70mAくらいは流れているはずなので
2400mA→30~40時間点灯というところかな?
実はそういう電気計算は苦手なので、おおよそ見当が付く人
教えてちょ^^