2015フィッシングショー
2015オートサロン
実は補聴器業界にも
こういう展示会がある
JAPAN補聴器フォーラム2015
比較的地味です
主催者側が地味なので仕方がないかもしれません
当然ですが、コスプレコンパニオンは居ません
なにか縁みたいな物を感じるNJH補聴器
偶然にも社長様と再会を果たす
とても丁寧な方なんです
補聴器の良さをもう少し上手に説明して欲しかったな~と思いました
次が、スターキー補聴器
やっぱりわりかし地味ですね
説明が上手です
そんでですね
オーディオが好きな人は、このメーカーの説明を受けると良いんだろうね
機材→聞える
という方面ではなく
聞える→機材
という考え方が分りやすく案内してもらえるんです
あと、面白いのがHALOというシステム
アイホンとGPSの連動
この画面をタッチすると、音響周波数の変更とボリュームが変えられる
例えば
今居るこの場所で、少し甲高いくらいの大きめが良いかなとしたとします
すると、地図がでてきて、調整した場所をGPSが特定し
この場所に到着すると、必ずその音響特性に自動的に切り替わる
(*^∀゚)bおもしろい
骨伝導補聴器
とくに、従来と変わりなし
補聴器メーカーでもマイナーどころ
コルチトーン
ポケット型補聴器
(箱型と昔は表現していたが今はポケット型という表現になっている)
なんで、ポケット型!?っておもう
つまり、女性の服に胸ポケットないんだよ
女性蔑視だ!ってクレームつけようとする人いないんだろうか?
絶対いないとは思うけどね
これ面白いかもと思った
あと今時珍しく、アナログ補聴器
私はアナログの補聴器が大好きなんですよw
もう少し作りこむべきだとは思った
まず、何で四角い必要があるか?
軽量で小型であるほどよいのに
メーカースタッフに、なんでコネクトを一般的なミニジャックにしないのか?
四角いなら四角いなりに角をラウンドさせなきゃダメ
ポケットに入れる事が考えられているんだったら
この形状では、ポケットに入れたときに
角のところに当たる繊維が伸びちゃうじゃん
ポケットに入るけれど、お気に入りの服にいれたくないかも
来年の新型に期待しましょう
いろいろなツールもある
総合支援法アイテム
ボタンでお知らせしたり、
光を発し来客を伝えるツール
振動で伝えるツールなどなど
振動で時間を教えてくれるツールというのもある
まぁこの大きな電話機はどうだろう...
音が大きく出るっていっても
一般の家庭用電話機だって、ハンズフリーボタンを押せば
普通に聴覚障害者でも会話できるまで音量は上がるんだけれど...
ワイデックスの最新補聴器も良いですね
まず色が綺麗
これは大事、聞えるってことのための道具に
ネガティブな印象のある色はいけない
あと形状のセンスもいいよね
バーナフォン
チャンネルフリー補聴器
この補聴器ブランドの考え方が凄く面白い
一般的に
多チャンネルで補正する→これは手法として正しい
カーオーディオでも、一般オーディオ機器でも
イコライザーという機能がこの考え方に準じてはいるんです
しかし、その回答への真っ向から反対意見で進んでいるのが
バーナフォンなんです
Aという回答が、全うな考え方なら正解だとして、
Bという回答を別な方向からの見解から別な形で正解を導き出すという感じ
こういう頭を使うのは大事だよね
たしかに、誤ってはいない
そもそもアンプで周波数変化を行うにしても
スピーカーケーブルに到着する時点で、
シングルバンドになっているのも本当なんだが...
チャンネルフリーという言葉にまとめてよいのだろうか?
その実はいったい...たぶん、そのうち私のお店に来るか!?
防水は補聴器だけではありません
人工内耳にも防水出来ました
コクレア社ですね
う~ん大きい
耳に手を加えて、聞こえるようにするという手段
手術が必要でありますので医師と相談してね
10年前とは違ってダイブ小さくなったなという印象です
10年前なんて...
人工内耳の説明会で、箱型のものが主流だった
医師から、補聴器よりも電池の寿命が長いと大絶賛されたんだが
そもそも単3電池と補聴器用電池を比べるな!と言いたかったけどさ
今はこの形状では単3電池は使えないだろうから
まぁそんなことは言われなくなるだろうな...
今は耳かけが主流ですね
そんで、話題の
『残存聴力活用型人工内耳』
う~ん
.( ´_ゝ`)
まぁ、これではコメントし辛いだろうな
追記:この日の出来事
すきやで、うなぎと牛丼の入ったウナギュウというものを食べる
どばぁ~