渓流フィッシングは、釣りをする以外に
風景を楽しむこともまた楽しみでもあるし
おかずの確保という必要もある
茨城県で最も藤の花が美しく咲き乱れる場所がある
それが高萩市です
小規模の滝のあたりから山の頂上まで
藤の花が満開です
これは見ごたえありです(゚Д゚)b
この場所は、写真で見るとわかるとおり左側は山も崩落しそうなくらいに崩壊が進んでもいて
恐くてそばまで近寄ることが出来ません
そのため人が近づいて何らかの細工をするということが無いのがまたいいのです。
汚い看板、くだらない看板、トラロープなど接地しないでください
そのほうが迫力満点で良いのですから^^
最終処分場とは名前にはなっているが、誰かが処理するわけではないわけで
実際は、貯蔵場所という見解が正しいと思ったほうがいい
この藤の花も数年後は放射能汚染されるのかと思うと
少々残念な話もあります
釣って、食べて、自然を満喫する。
しかし、そこにはタイムリミットがあるかもしれない
それが花貫川渓谷なのです
北関東ではネイティブトラウトフィッシングが遊漁料無し、漁業権の設定無し、放流無しで遊べる
こんな河川なかなか無い
さぁみんなで花貫川で釣りもバーベキュー(無料)もキャンプ(無料)も出来る素晴らしい場所にいってみましょう^^
というわけで平日のなんでもない日ですから、
誰も釣り人、キャンプ、バーベキュー、している方もいないので
完全に私がこの川を独占してしまいます
この前の写真の転載ではない
ちゃんと釣っています。
スピンキャストではなくFenwick Eagle GT 使っています
PEの上から、ライン1号をハンドル5~7回転分も巻けば十分ことが足りる
天気の状況がとても影響が良く出る
特に、サラサラと小雨が降ったりするとやはり釣れるんだ
行きたくなったでしょ~(=´∀`)。
今回は、チョロットサイズもいい物もあがりました
チョロットスキルの案内
なかなか釣れない、どうしても釣りたい方へのご提案です
ルアーでも、活きエサでも良いのですが、やり方が分からない方へのやり方って物がある
キャスト後、着低させ、糸ふけを取ったらロッドエンドをガンガン叩くのです
この微妙な小刻みな波動は、通常ロッドのアクションでは出すことが出来ないわけで
虫に気がつかせるために魚を寄せるということ
あまりにも単純かつイレギュラーな為、あまり雑誌には出ないだろうけどw
この方法は、渓流ルアー独特の下から上へということも全く関係がなくなる
上から下でも構いませんw
ココを通せばとか、ココを流してとか、スキルが云々色々あるけれど
この方法を知ってしまうと、バカバカしくなるかもしれませんがw
まぁお試しあれw
そんなこんなで2~3時間ほど...
なかなか釣り上げさせていただきましたが、
釣果が良い=コメントが減る
というヤフーブログのおきてみたいな物があるのが心配かなと思ったりもする...