近年、車業界で騒がれているエコカー
色々ありますが...
果たして、それは...
『エコノミー』なのか?『エコロジー』なのか?
その辺がちょっとハッキリしない
(ただ、家でじっとしていたほうが、エコロジーでエコノミーなわけだが、そういう意見はおいといてください)
私見を述べさせていただければ、
環境にも少しも優しく...お財布にも少しも優しく...
両方とも欲しい
というのが、本音じゃないでしょうか?
(=´∀`)。
というわけで、今日は何の話を使用かと思ったかというとです
アルミホイールのお話です
車に必ずついているホイール
色々とデザインがありますよね
かっこいい物、かわいい物、やたら高級な物から安い物
軽いホイールにすると燃費が上がりますよ!
軽い物に変えても燃費は上がりませんよ!
ネット上では色々叫ばれているみたいですが
どっちが本当なのか知りませんが
私個人的には
絶対に燃費は上がると信じています
根拠は『そうでなければいけない』
そういう細かい話は他のブログにも書いてあるので
( ゚Д゚)y─┛~~ 却下
接地面積とか接地形状とかあるらしい
要するに、タイヤを含め軽ければいいんです
そして安ければいいんです
それがオレ流
対象車両をアクアとしました
燃費を稼ぐつもりなら
Lグレードの安いヤツの14インチが一番燃費が上がるんだそうだが
しかし14インチは
ちょっと、無いな...
16インチは燃費は下がるんだそうです
というわけで標準15インチで計算するとしましょう
一般的にネットで購入できる価格を重量で割る
100gあたりいくらのホイールなのか?ということを計算するのです
お肉みたいな計算ですが
安いほど、
エコロジーにもエコノミーにも
高効率であるということです
1:VOLK RACING TE37
軽いレーシングホイールで有名、走るのが好きな人達の憧れでもある
4本12万円 重量3.5kg
100g、3,429円
こんな肉食べたらメチャクチャ美味そうだ
価格帯性能比 120:35
1:0.29
2:BBS RG-F
高級ホイールの決定版、高性能でもあるらしい フェラーリF1でも有名
4本18万円
重量いがいなことに4.5kg
100g4,000円
価格帯性能比 180:45
1:0.25
ENKEI PF-01
価格帯性能比 72:48
1:0.66
ブリジストン エコフォルム CRS101
100gあたり1,300円
価格帯性能比 65:50
1:0.77
KOSEI アクロバット
国産最軽量を謳っている。 エンブレムのデザインが残念
45,000円4.5kg
100g1,000円
価格帯性能比 45:45
1:1
A-TECH シュナイダー
いわゆる値段の安い軽量ホイールというヤツです
ネーミングが残念な感じがする
34,000円 5.2kg
まじか( ゚Д゚)y─┛~~
100gあたり654円
価格帯性能比 34:52
1:1.53
マナレイ BCベータプレミアムライト
この辺になると価格も僅差になるね
32,000円 5.8kg
100g552円
価格帯性能比 32:58
1:1.8
てっちんホイール
正式名称を知っている方教えてください
4本で20,000円が相場だそうです 1本8.1kg
100g 247円
価格帯性能比 20:81
1:4.05
よく考えたら最初から無料なので100gあたり0円ともいえる
オレ指数では、ナカナカ高性能である...
ヽ(#`Д´)ノねーよ!
むしろ、このような数字で性能比較をしたこと自体が誤りであることに気がついた
普通にデザインと、お財布と相談して決めましょう
書きながら一生懸命計算したので
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