やっぱり、サイクリングのあと
釣りするかなと・・・
まぁ疲れたなと思う
このあと雨だ
釣り、やっぱりしな～い
とか言っていながらも、
宿のじいさんに、３時までにもってこいという指示
もうまにあわないだろｗ
とか
それでも
午後の釣りに出かけるのであった
（前置き長いよ！）
今日はルアーで釣らない
前回の手釣りだけにしてしまうと
あとで、沖縄までいって、
小魚だけ釣って納得して帰ってきたといわれかねない
ちゃんと
ルアーだけ使うぞ！と決め
サイクリングしながら、いい釣り場を検討していた
しかし、なんもチェイスする姿が見当たらない
とにかく遠投して捲いてを繰り返す
すると、とんでもない勢いで
我がペボリューションがしなった！
しかも、おもいっきり！
『フィーーーッシュ』と叫ぶ
（地元では恥ずかしいのでしません）
海中から、ラインを伝わって
なんじゃこれは！？、と驚くのであった
バケツがポッパーにでも化けたのかというくらい
今まで一度も味わったことのない引きだ！
（確か、最近釣っていないというのもある）
なんだ、この魚は！？
なげ～～Σ(￣ロ￣lll)
ペボリューション７．９ｆｔ、継ぎ目まで１２０ｃｍ
それを超えますので、大きさは検討してください
この魚を釣ったのは４時と
じいさんに、３時までに持ってこいといわれたので
律儀にリリースしました
ユパ持ちをするも、手がガクガク
しかも全体が写っていないしｗ
なぜかこういう所
私ってあるよな～と思っています
このあと
お父さん、お母さん、娘、息子と釣りをしていた
宿の釣具でどうにも釣れなさそうな感じだったので
手釣りの指導ｗ
子供はニモ系を釣ったりで大喜び
手釣りはつくづく素晴らしいとあらためて感じたのでした
そんで、宿に晩飯よと帰るわけだ
晩飯時・・・
料理担当のじいさん（釣り好きらしい）
（この宿は、爺さん２人で運営している）
爺：『今日は釣ってこなかったの？』
Ｆ：『ええっ釣ったよ』
爺：『なんで持ってこなかったの？』
ときかれたので
Ｆ：『別の爺さんが３時までに持ってくるようにと・・・』
釣り上げた写真を見せる
爺：『これ高級魚だよ』
他客：『料理が、ひと品減ったじゃないか！』と怒られる
これでは空気が読めないルアーマン
もっと精神的な修行も必要だなと感じました
というわけで、宿のお客様
手の平サイズのグルクン１匹となってしまいました
(o´Д`)=з
