釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

震災から2年を迎えたんだね

もう、そんなに年月が経ったのか....( ´_ゝ`)
 
などと、今朝ほどテレビを見ながらふと思い返しました
私自身が、本当に路頭に迷ってしまうんじゃないか?なんて本気で思ったりもしていたわけですが、今までの私の記事みて、大半の人がこの人は大体どんなことがあっても大丈夫な人間だと思われているのではないか?
なんて...
 
一部の人は私自身の現在の住所を知っているとは思う
なかなか、大変な所にすんでいるのかなんて、思いも寄らない所なのも本当さ
 
復興に関しても様々な考えはあると思う
復旧して、今までの生活を取り戻そう
そうではなく復旧せずに観光資源にしてしまおう
方法は全く逆だけれど、両方ともに
それぞれが出した正しい意見ではあるとは思った。
 
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こういう状態だった物も、半分くらいは修復した
でも放射能被害による海で取れた魚を食べる、食べない
その判断も各自それぞれが考えて選択するという結果に至ったとも思った
記事にしてアップすれば、人によっては、風評被害と考える人もいる
記事にもならず知らなければ隠蔽だという人もいる
 
このくらい回復しました
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自分自身、こういう場所に住んでいて思ったけれど
正直どっちでも良いって思うようにもなったね
どう表現してもああいえばこういう人もいるってことですよ
それぞれがその道からの目線で考えての発言でしょうから、それはそれでどちらでも正解なんでしょう
 
こういう記事を書くのは、チト難しいね
 
 
 
私は、この日を忘れないこと
一人の人間の生き方を示せたという自負もある
震災直後、補聴器の電池がない人に配布に歩いたりもしたし、
補聴器のメンテナンスして欲しい電話もあった
自分で出来る限りのことまでですけれど出来る限りのことはした
私はこの地震は大変なことではあったけれど、大きな力がついたような気がする。
自分のお店も作ってしまうし
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本当に困っている人の身になって考える
大事なことだよね。
 
メーカー各社が、協力してくれた
大変ありがたいことです
 
 
各個人からも
支援物資も頂くことにもなった
 
しゅうまつさんからでしたね^^
ありがたい限りです
 
 
第1便で届いたへろさんからの支援物資
本当に助かりました
 
 
このご恩は一生忘れません