なんだかテレビでの速報で、
金融緩和どうのこうのという話がありましたね
これってなんじゃ？(´Д` )
ということですけれど
これってお金をたくさん市場に回すってことなんだ
やり方は、どうでもよくって、つまり1円あたりの価値が下がります
というわけで、円安傾向にしたい1ドル→９０円、物価を２％上げたい
ということなんだそうだが、実際どうなんだろうね
まぁ月曜日にドル売っぱらってしまったわけで、ある段階でまたドル買いしなくちゃいけないのか？？？
でもね．．．先月オーストラリアに移住した友人が日本のお金をオーストラリアドルに交換したわけだが
やはり実経済では1ドル40円くらいにしてもらわないと生活できないというわけさ
あくまで、これは豪ドルの話だが、実経済上はなんとも違うみたいだぞ
つまりユーロなんかもそうでして、スイス フラン９０円などではとてもじゃないが
４倍くらい（２２円くらい）価格を下げてもらわないとスイスでは日本人は生活なんざ出来たもんじゃありません
ロシアなんてもう、数年でガンガン物価上げてますからね
ただね、アメリカと日本の物価はだいたい同じではあるんよ
つまりどう見るかって．．．
多分、金融緩和で円安になることではない
つまり、日本の輸出産業は、金融為替価格と実質価格の差を大きくなっている国に
ガンガン売ることが出来る人
ひょっとすると本当にビッグな人になってしまうかもしれませんね
う～ん(´Д` )
円安であれば、確かに日本の輸出産業には大きな追い風にはなるのだろうけれど
失敗する可能性は大いにあり得るわけさ
安倍政権になって、すっ転んで、また円高になったらドル買いに走るかw
