釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

シーメンス補聴器 最新情報

はなまる補聴器専門店 様
 
シーメンス補聴器では、本日10月15日より各種新製品を発売することになりましたのでご案内申し上げます。
 
とのことのメールが届きました(=´∀`)。
 
 
 
 
 
はてさて、何が出るのか?...
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以前紹介したXCELの耳穴型おーだーめいどですね
 
BestSound Technology の次世代版”XCEL(エクセル)チップ”を搭載した「Motion XCEL 耳あな型」をCIC・MC・CT・LSタイプまで全モデルと、補聴器の“新しいカタチ”「SIEMENS COOL XCEL」を発売することとなりました。
XCELは、日本のお客様の声から生まれた“聞き取り”と“心地よさ(音質)”のバランスを大きく向上させた新しいテクノロジーです。常にBest ITE Companyの目標に向かって邁進するシーメンスの耳あな型補聴器をぜひお試し下さい。
 
 
この新しい下線を引いた部分に関して、ちょっと詳しく説明しちゃおうかなと思った
実はですね。一般的にフィッティング理論が違うだけ?なんて思われてしまうかもしれません
しかし、実はそうではなくアンプの音声の発信情報が変更されている
高域の人の声には子音が多く含まれ、その情報をある技術と人体の耳が音を捉える原理とを加味されているのです
 
 
 
 
 
 
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■ XCEL テクノロジー
  • 新しいコンプレッション:XCELアンプ
  • 新しいファーストフィット:XCELフィット
  • 新しい調整サポート:XCELビュー
 
 
 
 
XCELアンプ←さらに素晴らしい!
元々、音速という物は聞いたことがあるでしょう大体時速300kmでいいね
マイクに入力→デジタル変換→アンプ増幅→アナログ変換→スピーカーで発信
という作業をより効率よく行うこと
そして処理速度の良し悪しが、補聴器の性能をより良い物にするというのは間違いないです
イイ補聴器というのは、すなわちこの処理速度の速さであるといっても過言ではありません
私は今まで様々なメーカーを扱っては来たが、比べてもシーメンス良い
従来品でも、十分以上の処理速度はあったが、ココに来て更に一気に上げたね
これは見事です
いい性能、いい機能を活かすには、より良いアンプ性能を!ということなのです
 
 
 
 
デジタルアンプの何がいいんですか?
なんて、オーディオマニアな方がいるかもしれません...
では、ココでチョロット音の発信ついてお話しちゃおうかなw
 
オーディオにもこの話は繋がって来ます
よくこのスピーカーいい音するんだよ!とか
このアンプいい音するという話があるが...
 
この『いい』というのは、何がいいんだろうか?
 
 
これをものすごーく簡単に説明してしまいますよ
 
 
スピーカー⇒音の周波数を幅広く表現する
ドレミファソラシドレミファソラシドドレミファソラシド...って所を幅広くです
 
アンプ⇒音の増幅音楽でも言葉でもそう。音の抑揚を作製する
小さいところはより小さく、大きいところはより大きく表現する
 
逆を返せば
スピーカーで抑揚は作れません
アンプが音声の周波数を広く表現するということは行っていけないわけさ
 
すなわちオーディオ選びもそうなの
カーオーディオなんかもそうね
スピーカー、ヘッドユニット、そういった物品を選ぶ際にも参考にしてみて
オーディオマニアである(フラットな音質)なんていう話
あーしょぼいアンプなんだろうな~と理解したほうが手っ取り早いですw
 
まぁその他要素は沢山あるので、簡単に説明してしまいました(=´∀`)
 
あっちなみに、クールXCEL告知前に
既に数名ご注文いただいております
 
なにげに、はなまる補聴器専門店
地元で、結構評判は上がってきてるって実感しています
 
応援してくれる皆様に感謝です
(*^∀゚)b