そんなこんなで、昨日届いた物を紹介していたんですが
一応あけてみると、
凄いことになっていました!
そんなバカなわけありません
イロイロ入っていましたが、
まぁ一番先に目がつくのは
これでしょうね
私の簡単なベイトリールキャスティング講座でもやるかw
よく知恵袋でベイトリールキャストする際に
スプールは上向き?、横向き?という表現があったりするよね
それぞれ自論はそれぞれあるのだろうし、
実際その人がそれでイイのなら、
上手くいっているならなお、その方がいいのですが
みんなが大好き、村田基さんのお話から
ベイトリールのキャスティングは
振り上げる時に素早くびしっと力を加えなさい...
そして振り下ろす際は、その投げる方向へ
ぐっと突き出すような感じというようなことなのです
(村田さんはちょっと言い過ぎる部分もあるのですけどね)
では、その振り上げるという行為の際に
リールはどの向きで振り上げますか?ということにもなります
つまり真っ直ぐ後ろにロッドがガイド側に反る感じには曲がりません
これはロッドにはスパインという背骨があるからなのです
一番安定しないわけですからね
つまり横方向に一番良く曲がるわけで、
振り上げる際には横にスプールが向いている状態が
一番ロッドにウェイトが乗りやすいっていうわけなのです
ただし、その横方向に向けるにも
だいたいではあるが角度が決まってくるのです
このリールとグリップの組み合わせの場合
ブランクを付けた状態で本来やるのですけれど
力を加えず、ウェイトが一番バランスのいい状態が
この写真の状態になります
でもこの向きでは、握って投げられるわけがありません
ですから、この真逆の向きが、2番目に安定するというわけなのです
ただし、この角度は2番目にバランスが良いということなのです
ですが、先に村田基さんのお話に戻ればご理解いただける通りで
あくまで力を加えるのは振り上げる時なのです
ですから、この角度に握って振り上げて投げることが大切なのですよ
(*^∀゚)b
今度はご自身のロッドとリールで一番バランスの良い所
ブランクスルーだとどういう角度になるのか?
軽量リールだとどういう角度になるのか?
更に突っ込んだ話しになると
ロッドの振り上げる時に曲げやすい場所とルアーウェイトでの変化で
その角度も若干変わることがご理解いただけるでしょう
そしてレフトハンドルになるとこの考えとは
少々変わってくるのもご理解いただけたでしょうか?
ヒントは出し十分だしているので
ご自身で見解してみましょう
というわけで
こんなにいい物を
ただで、もらっちゃいました!
(*′皿`艸)