きまぐれオレンジロードではありません
例のオレンジのロッドに、どのようなリールが搭載可能かどうか?の
検証を行なってみました
バスライズ
もう現行品ではなくなったバスライズ
このロッドに最もサイズがピッタリだった
クラッチも、本当にピッタリの位置になります
アブ1000
流石に当然のように乗ります
ABU4500C
しっかり乗るね
ただ、結構ズシッとします
意外なことに乗ったのが
私のスコーピオン1001
私は乗らないのではないかと思っていたが
乗るね(´∀`)
ただし注意点があります
このリールはフレームが違います
フレームはスコーピオンMGです
フレーム左下のちょっとした出っ張りが触りますので
標準のスコーピオンはかなり僅かながら出っ張りが大きいため
リールシートを削っていただくことにはなるでしょう
ファントムZERO
確かに乗るのです
なんかちょっと浅いけど、ネジで締めてしまえば問題なし
しかしダイワのベイトリールのフットが細身であること
若干短くなっているという点で、キャスト時にガタはあるかもしれない程度になる
当時は、フットの下にビニールのフカフカマットだったり
お金がない人は絆創膏を貼りました
お金持ちは当然レザーです
そんな感じで使えばオッケーでしょう
TD-S105-HI
ダメです(>_<)
フットがボディ内側に近く足が浮いています
フレームでリールシートの両脇に乗っていますね
若干斜めに乗っている感じ✖
スピンキャストも調べてみた
アングリング(オリムペット)
のるねw
これはなかなかの感動でして
オメガ✖
オーセンチック✖
旧ダイワ✖
乗りませんでした
特にゼブコはフットが長くかなり厳しい
というわけで、この子は
なかなか、気まぐれなのかもしれませんね (´∀`)b