釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

地震からちょうど1年が経ちました

皆様ご存知の通り、
今日は3.11の地震のお話
 
以前から、茨城県というのは地震が多い地域であったのは間違いない話で
地震が少ない、地盤が固いということで、東海村原子力発電所はあるのだが
地盤は固いのかもしれませんが、地震が少ないとはいえないのが本当でしょう
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私はその日、自宅にいました。
 
新しい人生に向け、活動をしようと頑張っている半分、実際何も持っていない現実
その二つが、私の目の前にあり将来の不安と、心の格闘をしながら
その日の遅いお昼ごはんを食べていたのでした
 
爆発でも起こったのか?と思うような音と共に
激しい揺れ...テレビが棚から落ちた...テーブルのお昼ごはんも逆さまに落ちた
水槽の水がビジャビジャ零れ落ち、完全に気が動転していたのだろう...
なぜか水槽を支えている妻
 
 
この時私は、窓を開け屋外へ裸足のまま妻を外へ導いた...
 
という話を以前このブログで書いていたな^^
読み返すと
 
 
仲間という環境をしっかり繋いでくれるインターネットという存在は大きい
それだけは間違いのないことだ
 Yahoo!知恵袋の方々、釣りブログの方々の応援
とても心強かったのは間違いない
あらためて感謝申し上げます
 
そして、将来、この記録が残るんだろうね
 
地震で、人間の生活も辛かった反面
とても美しい海が広がった
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小魚の群れと、人が捨てたゴミと透き通る海
釣り人としてできる限り自然を大切に!学校でも常識として学ぶでしょう
しかし、これが真実です
 
 
このブログに訪れる方の殆どが釣りが好きな方だと思うんです
そして、社会人でもあるのだと思う
だから、お願いがあるのです
 
ほんのちょっとだけ自然を守るためにはどういう生活をしたら良いか?
という事を頭の片隅において欲しいのです
 
自然を大切なくしては生きられない、でも実際社会なくして人間は生きられない、
だから、ほんのちょっとでイイですよ(*^-゚)b