補聴器って、小さくなって目立たなくなった
聞こえが良くなったという話は
よく聞くのですけれど
じゃ~付けててカッコイイ補聴器はないのかって思わないかい?
というわけで、(=´ー`)ノジャーン
今回お写真で撮影したのは
made in USA スターキーさんの補聴器です
んで↓が一般的に販売されているタイプ
カッコ良くったって、聞こえ方はどうなの?
なんて、難聴者様やそのご家族様は不安に思うだろう
補聴器は耳の聞こえにあわせるのが一番大切です
なんて、話だけは散々聞いてきたはずだが...
どのようにあわせた補聴器なのか?知ってる?
なにせ、日本国内ではマイナーな部類のメーカーかもしれないが
(リョービのベイトリールくらいのレアアイテムなわけで...)
よく補聴器なんていうと、耳鼻科さんや補聴器屋さんでオージオメーターとか言う機械で
聴力を測るってわけさ
もちろんオージオメーターは、ヘッドフォンという小さいスピーカーを使い音源はその機械独自から出る物で
補聴器は、その機械から独自の音を出し、超小型スピーカー
まず、ここから違う...
補聴器で聴力を測定するってこと
つまり、測定する装置とこれから使う補聴器が同じ物というわけさ
だから耳に合わないわけが無い
雑音がするだの、聞こえがたいなどの心配がないのだ...
そして...さらに...これが出来るということは、
ユーザー側に、もし聴覚に関する知識を更に向上させる事によって...
自分で聞こえ方を納得できるレベルまで測ることが出来るってわけさ
こんな風にね...
小さく聞こえたらボタン押してねという検査ではなく、
聴覚における測定が色々測れちゃうんです
最小課長閾値→一番小さい音
快適閾値→聞こえとして一番快適何聞こえる恩寵
不快閾値→音が大きすぎて我慢できない音量
といったことをちゃんと分かりやすく教えるわけですよ
(専門用語は面倒だからね)
聞こえに合わせるのは分かった...
しかし...耳の形による音の変化にはどうなんだ?
そうなのだ...つまり、耳の形や耳の穴の太さ、それはもうみんな違うってわけさ...
曲がった耳穴、まっすぐな耳穴、細い耳穴、太い耳穴、
当然イヤホンして音楽聴いている人は
耳への入れ方で聞こえ方が変わっていることにも、
すでに気が付いているだろう
それは、音が出るスピーカーから、鼓膜までの距離と、空間の容積で、その音質が変化してしまう
ならば、それも計測しちゃったら?
そうなのだ、甲高く聞こえるから少し、音を下げようか~なんてやっているレベルではない
論理的でかつ、具体的な数字で、耳の中の状況を把握し鼓膜面でどういう音に変化して届いているか
ここまで測る...なんて補聴器は他にはないのだ。
...って、ちゃんとメーカーのホームページに書いとけ!って思った。
多分、補聴器を使っている人の十中八九持っていても、どういう調整になっているか知らないのではないか?
重要なのは、聴力に合わせることだって、散々あちこちに書いてあるのにね。
あとは、道具なんて使い方次第さ^^
周りの風景を見て音を感じながらながら、どういう風に音が出ているのかグラフで出ているので目で確認し
各周波数を自由に音量調整してしまうのさ
聞こえが目で見て分かれば、今度は自分自身で、その聞こえを確認して行えるってことなのさ
性能はいいよ、
この辺は、メーカーHPに託しましょう
個人的には、こういう自然な音の出る補聴器は、
一般的な難聴者様にとっては使いやすいのは間違いないと思います。
せっかく付けるんだから、カッコ良くいこうぜ!
と...まぁ、当社の補聴器のキャンペーンキャラクターに起用をしてしまいましたが...
って...勝手にやって良いのだろうか?
fraiztokoでした^^
↓出来ればブログにリンク貼ってくれるとありがたい