釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

福祉法補聴器、スペシャルバージョン

初めてお会いした時
幼少期に聴覚を失い20代まで、聾学校指定の補聴器をしようしていた
半年前までは、言語を伝える、聞きとる、が殆どできていない
聴覚障害者等級2級

補聴器でも、福祉法対応機種にて、補正後
補聴器全機能をフル活用し、状況判断でプログラムを利用
けっこう言葉が分かる、理解できる事が判明
さらに、以前のタブレットによる音声認識機能を使った発声練習

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約半年、効果は上々
言葉はやや濁るが、会話は成り立つレベルまで習得しつつある

補聴器+タブレットPC効果は成功


さらに、これから1ヶ月アイフォン+ミニテックの全ての機能を利用し
当然ですが電話の会話もOK

英語→日本語へ変換+無線で日本語のアイフォンによる読み上げ
ダイレクトに音声を補聴器に音声情報だけを日本語で届ける事が出来る
海外旅行へ、通訳なくても出来てしまうかもね?という勢いです
ここを完成すると、英語が出来ない私を超えてしまいますw

(本人はアイフォンの動画の音声がダイレクトに聞いてアニメを見て喜んでましたけどねw)

これでも、福祉法の補聴器なんだが、やれば出来るもんだなと
自画自賛している次第です