息子の絵
ごく小さく記憶にある人もいるだろう
ある中学校高校などの図画の教科書にもあったりするものだから、ただこの絵にまつわる不幸が
起きるといわれている事があり
新しい教科書には載ってはいない
この絵を見たときにした瞬きの回数だけ不幸が訪れるから...
学校で起った嫌な思い出など
誰しもあるものさ、この絵に描かれた息子と呼ばれる存在
つまり親がいたわけなのさ
この親というのは売れない画家でもあり
生活に苦労をしていた
息子は食べる物が乏しくどんどんやせ細り
せめて、この子を絵の中だけでもと思い描いたらしい
嫉妬とは...
私も今晩この記事を書いた本人としてまずいかもしれません
寝静まった深夜、小さな足音が聞えたら真面目にやばいんだそうです