毎年、年末になると年末ジャンボ宝くじ発売になりますね
今年は1等前後賞で7億円だとかで盛り上がっていますが...
まぁどうせ当たらないよ!とは思いながらも
つい買っちゃうんだよね...
では、噂の当選確率に関する疑問を
よ~く考えてみることにした
1等当てるのはカミナリに打たれて死ぬ確率よりも
宝くじがあたる確率は低い
とはいわれていますが、実際どうなのだろうか?
1994年-2003年の統計(警察白書)によると、
日本での落雷による年平均被害者数は20人、
うち死亡者数は13.8人であり、被害者の70%が死亡している。
12000万人の内の14人がお亡くなりになっているということで
0.00011666666%ですね
では、宝くじならどうか?
300円の当選数が、6千万枚ですね
ということは、末尾一桁の10倍の
6億枚発行されるという訳です
その内1等が60枚ある!という訳ですね
60÷600000000×100=0.00001
0.00001%の確率で当たる!ということです。
ということは、1等が当たる確立は
間違いなく一般的にいわれている雷が当たってなくなる確率より低いというよりも
雷に打たれて死ぬ確率の10分の1
1億円以上当たったら、十分じゃんって思う
1等が60本
前後賞が120本
合計180本ですね
おのずと3倍なので、0.00003%の確率で当たる!
ということは、
ビンゴゲームで、
最初の4つの数字をいった段階で
『ビンゴ!』と叫んだ人を10人呼び寄せ
じゃんけんで勝ったひとりが当てることが可能なくらい
一般的な5×5のマスがあって、真ん中にはFREEの場合ね
という訳で酷い、当選の確率なわけさ
100万円でも当たれば、けっこういい気がするかな...
とも思いたいわけさ
100万円以上の当選する数が1,980枚ですから...
0.00033%ですね
これこそ
ビンゴゲームで、
最初の4つの数字を言った段階で
『ビンゴ!』と叫んだ奇跡の人ですよ
大幅アップすればいいじゃん...(3,000円を含まない)
という人は2万5920枚
0.00432%です
ということは、サイコロ4回ふって
1~6までどれでもいいから同じ数字を連続で出す確率が
0.00463%です
いやいや、ちょっとでも当たれば...
と思ってしまうのも人情ですね
購入額の3,000円以上になる確率ですね
今回の年末ジャンボ6,187,920枚あるんで
1.03132%ですね
余計な計算不要
宝くじを買うと、
大体の人がガッカリして年を越す
という所でしょうか...
(o´Д`)=з
でもね...
つい買っちゃうんだよ...
まぁ下の3枚は同じ数字が並んでいていかにもハズレそうな感じがする。
上の段3枚のみが同じ数字が並んでいない
本来は同じ確率ですけれど
イメージ的な当たるかも!は実質3枚で勝負といった所なんでしょうかね...
まぁ、つまらないことを考えてみましたが、
皆様も楽しい年を迎えられることを、心よりお祈り申し上げます(*^∀゚)b