秋分の日
こんな季節は、釣りをしてて気持ちのいいもんですが、
なんだかんだでイベントが多く釣り行く機会もあまりなくなるのもこの時期でもあったりします
私は海で釣りをするようになったというのも
震災以降からなわけで、そんなスキルなんて物はほぼない
アジング＝サビキ釣りだと思っているくらいだから、
その本物っぷりは超一級だと思う
私の釣り用語で知らなかったこと、
それは
『ヘチ釣り』
ヘチって何の魚だよ！
と、本気で思っていました
ヘチって魚の名前ではないらしい
ヘチ釣りに必要な物
竿は腕の延長みたいなもんですよとのことだそうだ
シマノが言うには．．．
ラインは張らず緩めず、一定にして落とし込む。最適な落下速度は条件によって異なるので、その日のスピードを見つけることがカギ。ラインに何らかの変化があればアタリ。喰いがいいときは手元に伝わることも多い。合わせた瞬間の重量感と突っ込みは格別。ヘチ釣りは、落とすときにアクションをつけることが容易で、それが大事な点。キザミや止めが有効なアクションで、能動的に黒鯛にアピールできる。
私にとっての腕の延長．．．
このタックルか？って事になる
最近買ったばっかりのクセに腕の延長だなんて生意気言っていますがｗ
さっそく海で使ってみる
そんで、さっそく神が光臨しました
釣り上げてしまったのです
アオダイ
キダイ
なんじゃそりゃｗ
ちゃんと釣れた魚を紹介すると
花鯛です
誰でも釣れる様な状況になり、爆釣
手の平も鯛のヌメヌメでビダビダになり、
キャッチアンドリリース（小さすぎる）
という訳でカメラにさわることができない状態でもあった為
だからこれ以上、写真はなしよ(=´∀｀)。
とりあえずヘチ釣りという物がどういう感じなものかを体感的に確認できれば
今日の釣りは、大変意味のあったと思います。
