釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

あじんぐ

アジングなんて言葉を、いったい誰が考案したのか???
なんてダッサダッサな...人前で声に出せないネーミングだなとw
 
とはいいながら、今日は珍しく、アジ釣りにいってまいりました。
 
 
 
(現地でタックルの写真は取ってないので自宅で撮影しました)
 
使用タックる
 
ロッド:トラウトライズ86ML
リール:レアニウム2500S
 
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PEラインが巻いてあったので、まぁこんなもんで良いかなっていうことでw
まぁレアニウムは良しとしておこう... 
 
ていうか...なんで、その竿を買ったのか未だに自分を疑う
 
 ダブルハンドルなのはまぁいいとしよう...
 
しかし...MLのクセにグリップが,35センチなんて考えられん!
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フォアハンドルまで測ると48センチって...(゚-゚;)
 
有効ブランクが7ftじゃん
しかもグリップ長すぎて邪魔だしw
とにかく。使い辛いんだ...
 
唯一メリットといえば、ベリーアクションのこの長さの竿は、このモデル以外はない...
この長さで、ラインに優しいというハードガイド(ほんとかよ!)なんてロッドはない...
誰も要らないレアアイテムであるのも間違いない...
(モデルチェンジ後だったんで安かった) 
 
 
アジなんていったら、結局サビキだろうねw
中途半端な長さの竿で、サビキなんてやろうと一生懸命竿を前に出そうとすると
 
右手でロッドの元の部分を握り
左手でリールハンドルを前に突き出した状態でまわす
↓な感じのスタイルになってしまうのだ
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カッコイイいっちゃカッコイイのかも知れんけど...
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ めちゃくちゃ疲れる...
 
まぁ、一番安いシリーズに文句付けてもしょうがないけど
シマノという会社は、本当に釣りをする人のみになって、開発されているのか?...などと疑問に思うのでした。
 
 
 
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釣れた(*^-^)
 
 
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(*゚▽゚)いただきました。
 
ただ、どうでもいい時に使う竿なので、なかなかの実績を上げている竿なのも間違いないのだ。
迷竿なのかな...