早速動画を貼る
理由は一つ、
あんまり写真を撮っていない...
当然録音も禁止だ
どういうことなのだろうか?
つまり、ピアノリサイタルコンサート行ってきた
ということなのさ
玄関の木が青々と茂っている
こうするだけで
芸術
ぽく見える
リサイタルとか コンサートとか ライブとか、演奏会とか、発表会とか
他に呼称があるのだろうけれど
その違いが判らないくらい
私は音楽を聴きに行くことに関しては無知なんです
(タブレットPCケースも、なまるアタックを食らって若干傷があり)
決して高くもない、当日券3000円
そんな大きなところでもない
席も半分は空いていたんだ...
1列目15番という真ん中の1番前の席を確保に成功
この席選んで本当に正解だ
ピアノが目の前にあるんだから...
弦の1本ずつがしっかり見えるまでに磨き上げられたピアノ
序盤の1時間は、講師によるショパンの生涯に関する演説が始まる
つまり興味がなかった人が知識を得ることとなる
これは、楽しい
知識を得てから聞く合理的だ
つまり初心者には最高だと思う
そして、演奏が始まる...
演奏者は『関本昌平さん』
凄かったです
ピアノに触れた瞬間から
何もかもが素敵なんです( ;∀;)
これがクラシックピアノ
本物というのはこういうのを言うのか!!と圧倒されてきました
その凄さを言葉でうまく表現できないというか
音楽を表現できる言葉を持ち合わせていないというのが
私なのかもしれませんが...
さてと、コンサートが終わると
おなかがすいてきますよね
浜離宮朝日ホール 新橋→浜松町まで歩きまして...
駅前までくると食堂街があり
軒先の看板になんと1080円で、
ステーキが食べられるだと!?
肉を食べにきたのに
ごはんなんて頼むわけがありません
もちろん、サラダなんか頼むわけありません
野菜が食べたかったら、野菜屋にいけばいい
デザートが食べたければ、デザート屋にいけ
私は肉が食べたいから入った
つまり1080円以上払う気がないということだ
安い肉に期待したことはなかったのだけれど...
安いんだけれど...
この肉、ナイフを入れるとスス~っと入っていく...
なにこれ?
表面はしっかり焼かれ肉汁をこぼさない
ステーキらしいステーキの焼き加減
ジューシーさをしっかり閉じ込めふわっとした触感
かつてから東京でこんなうまい肉にありつけたことあっただろうか?というほど
うまい!