釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

海の日のお話 前編

ここんところ、釣りに行き続けているのですが、

また、性懲りもなくなのか、
前回のサバ拾いで気を良くしたのか
釣りに出かけたくてしょうがない

やっぱりまた

釣り

に出かけました



祝日は釣りがしやすい

なぜか?

それは一緒に釣りをしてくれる友達がいないので
誰か地元のおっちゃんらと楽しむことが出来るからなのです


今回は午前、午後と2回に分けて
釣りに行くことにした
(だから前編となっている)


まずは午前中


一応何でもできる準備をして
ハンタウェイ持参で意気込んでみたもの

イメージ 2



現地のおっちゃんらと談話しながらという

つまり、誰もこの日
ろくに魚が上がっていない

イメージ 1


ぜ~んぜん魚が見当たらない

不思議な日でもあった


午後は
10ftのペボリューション持参でもっと遠投してみるかと考え

きたくしてPS3をやって、ロッド変更して

午後の釣りに出かけるのでした


ところが!
突然の出来事に遭遇する






道端に
少女が落ちている!!


( ゚Д゚)ブホッ!!

車を緊急停止

こんな感じでした

イメージ 3



近所の奥さんとおじいさんが、彼女の所に来て
救急車を呼んでくれた

救急車が来るまで、私は彼女のそばで日陰を作っておこうと思い
影を作れる道具を車から降ろし

とりあえず私は、腕をコンクリートで傷つけたら大変だろうから
ひじの所にクッションを置いて

過呼吸を起こしている様子でもあったが、
おおむね熱中症だったのだろう
救急車がすぐそばまで来ている様子なので
動かさずに見守ることとした


救急車が現れ彼女を
消防隊員が救ってくれた

一安心

さて車に乗って

釣りに向かおうかなと...

すると私の元に、お巡りさんが駆けつけて...

身柄を取り押さえられまして
事情聴取を受けることとなる


つまりは車をそばに止めて、
その女性を介抱しているのが

いかにも車で跳ね飛ばしてうずくまっているのか?と
お巡りさんは解釈したんじゃないの?


おまわりさんも
暑い中お疲れさまでした

ふつうに紛らわしくてごめんなさい

皆様も熱中症には
十分にお気を付けください

つづく!