灼熱の海
もう、熱いという文字のほうが良いのではなかろうか?
熱風が吹く中
今日も魚とのバトルを繰り広げなければ
釣りの記事がなくなる...
私は、少し焦りを隠せなかった...
直射日光が、体を貫きコンクリートの地面を焦がす
まさに戦場
キャストしては、あおってメタルジグを沈ませ
延々と繰り返す
ボトムを探る
だがまだやつは現れない...
すると
キタッ
敵は9時方向に接近!!
一気に緊張が走った...
潮の流れが激しいのか、うねる!
ガンガン旋回している
※イメージ
なんなんだこの引きはっ!
まるで哺乳類のような動きだ
このブログが釣りのお話として成り立たなくなる!
絶対に逃すものか!
しっかりフックは刺さっているようだ
これなら、行けると半ば強引に攻め
一気に抜き上げる!!
「戦う相手を目の前に見る委員長。それは、ホワイトベースに特攻を掛けるラル達であった。駆けつける委員長のペボリューションがグフを撃破した時、敵は笑った
次回、『ランバ・ラル特攻!』。君は、生き延びることができるか?」