先週までのあめばかりの日が続き若干涼しく心地よかったが、
突然日差しが強くなり暑くなったね
私が子供の頃、梅雨明けの頃のお話です
いつものように、学校から帰る途中に川があるんだ
ふと、その川を見る
当時から釣りが好きだった私はその川にいる魚を探してしまう
釣りが好きな人の性かもしれないね
フナやアユ程度しか釣りもしてはいないけれど...
おそらく、このブログにいる人も、ついそうすることでしょう
ふと後ろから、同級生の娘が声をかけてきたんだ
『この川に魚はいるの?』
私は『沢山いるよ!』といった
もともと、私はおしゃべりは苦手なほうだった
フナの話をしたところで、
それはその子には無縁なことだろうとはしっていたし
興味も無いだろうし...
それ以上話がすすまないんだよ
だいいち女性とお話をすることなんてほぼ無いに等しく
まぁ子供ですから...
家へ帰ろうとする私にその子は着いて来た
一緒に帰る気だな!
超ダッシュして家に帰って
着いて来られないようにした!
───おしまい───