聴覚障害者とのコミュニケーション
補聴器
聞える、
問題点:言葉が不明瞭な部位の改善が困難、聴覚の限界がある
聞えの上下前後の位置情報が得にくい
筆記
時間がかかる、
問題点:用具の持参、相手にめんどくさがられる
人工内耳
聞える
問題点:頭部の手術を受けなければならない、
私はあまり余計なことは書かない
手話
会話は手話取得者同士のみ
そういった方法があるが
新しい方法を考えてみた
しかも、操作がかんたん
タブレットPC+音声入力+メモ帳
蓋を開ければ、自動的に立ち上がりますね
そしてメモ帳をタッチする
そのメモ帳ソフトが起動したら
キーボードはWnnというキーボードアプリを
インストールしておいた方がいいでしょう
最初からパッド上にマイクのマークが存在する
Atokの方は比較的めんどくさい
2秒押しとかな感じ
この手順だけで、
相手に話してもらえばOK
聾唖の方とその友人にご協力頂き
60代女性に数日テストしてもらいましたが
便利で、かなり使えるということだそうです
その友人も大幅に助かっている。
相手の会話した音声をそのまま文字に入力されてしまう為
この前そう言ったでしょ!という証拠も残るわけですねとのことw
スーパーや駅で相手の声を拾うかどうかもOKだそうです
たまに、変な言葉になるがニュアンスが伝われば分るし
筆記よりははるかに速いということだそうです
費用ですが
それと月々の仕様するインターネット通信料がかかる(音声入力には必要)
そもそも、スマホをみんな持っている時代なので、かからないといっても過言じゃないかも
はなまる補聴器専門店のナイス情報でしょ?
2015補聴器フォーラムでも紹介していませんでしたので
このサイトが一番最初になるかもしれません
そして大事なこと!
どこかの企業や団体がこの手法に名前をつけられ
使用にあたり、有料になってしまうことを恐れます
全ての聴覚障害者に、無料で使っていただけるようにしたいためでもある
もし、どこかの団体か類似したコミュニケーションをとる方法あるんですが
問われて有料であった場合、
とっくの昔に無料で紹介されているよ!としたいわけです
転載可
できるかぎり多くの人が知ることは歓迎
もっとも最初の新しい聴覚障害者向けコミュニケーションツール情報でした