アルテグラいいよね
エクスセンスBBもいいよね
釣具屋さんでハンドルをクルクル回していると
つい考えさせられてしまう
それは、この子が
あまり、調子は良くない
ようするに、こういう感じ
というわけで、今回は
レアニウム改悪
オーバーホール十数回目である
アンチリバース6-3ローラー
ギアのクリアランス調整
そんで、今回は
ギアの交換
また出費した!
悔しい(。´Д⊂)
新品の状態と比較する
あれれ
まだ、古いパーツでもいけそうだね...
ギアの厚みを計測した所
然程、問題もなさそうですね
勿体無いから
交換はしないことにした
(*^∀゚)b
ボールベアリングは交換する
ピニョーンギヤも綺麗だし
このまま組み込みます
シムの合計
左ハンドル側0.15mm
右ハンドル側0.6mm
結構ガタがあるボディ
そりゃあギアもボディもおかしくなるよね
次に、軸受けのデルリンの再生
そのパーツは安いんだから買えよΣ( ̄ロ ̄lll)
とは言わないでください
1500番と2000番の紙やすりにオイルを垂らします
オイルはもちろんオリーブ油
丁寧に、軽くシャコシャコ擦る
やりすぎると、穴が開くのでご注意w
(但しこの面は、ハンドルを逆回転させない限りギアとは接触しないので、やる意味はあまりない)
内部のピニョーンギヤの受けと軸が
ギリギリ接触しないかという感じくらいに広げる
ギリギリでカクカク
ギリカクだ!
(なんだそりゃw)
そんで、この部位のボールベアリング化です
デルリンブッシュは
3.3mm
一応、観察すると順番がある
結構大事
そして、最後は、
うしろから
不足分0.3mmをシムで押し上げる
しかし
失敗Σ( ̄ロ ̄lll)
シムの外形6mmのはずが
6.2mmありやがる!
ギリギリ入らない
この辺がイーグル模型のクヲリティ
頭をフル回転させると
代替パーツがある
540モーター用シム(180円)
このシムでは、内側のスプラインに干渉してします
そんでもう一種モーター用シムがありまして
ピッタリ(*^∀゚)b
内側の干渉も、軸の金属板への干渉も無くなりました
ボールベアリングへの砂の進入を防ぐ為に
シムでベアリングへシールド強化
そして
09レアニウム
できあがりました
ハンドル軽い軽いw
ビュンビュン回るが、ギヤが若干コロコロ言います
この辺は、煮詰めていくか、誤魔化していくか
今はこれ以上はなさそうなので
とりあえず使ってから決めることにしました