釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

すんごい先取り!補聴器情報

これは!Σ( ̄ロ ̄lll)
すんごい補聴器作ってしまいましたね!
 
Siemensから、マイコンシリーズが出たのが昨年
 
今年、2月1日から(オリオン)(シリオン)という
 
とんでもない高性能であり、低価格な補聴器が発売されます!
 
 
 
どのくらい凄いのか?
 
シリオンというバリュープライス
1個10万円前後
なのですが...
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通常一般的に、10万円前後の補聴器というのは
然程、良い物としては扱われる事は無い
つまり、いろいろ機能が付いているとかいないとか
説明書に書いてあっても
どのメーカーの補聴器を買っても、
せいぜい4チャンネル補正の補聴器でしかなく
 
ある騒音を下げて欲しいと依頼すると
人の声もちっちゃくなってしまうという物ではあったのですが
 
このシリオンは、12チャンネルの調整が可能
 
10万円前後の補聴器を買うなら、これ以外は選べなくなるね
つまり、有名な大手補聴器ブランドや
諸外国の大手補聴器ブランドの機種でいう所の
高価格機種とほぼ同程度の機能を持ち
 
更に優秀な、高速処理が可能である
それ以上のマイクロチップ搭載機種なんです
 
しかも、釣り人に安心防水(IP67)です
 
 
 
 
オリオン(16万円前後)という機種、
この機種の段階でプレミアムな機能がてんこ盛り
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更に細かい調整を可能とした16ch補正という
騒音下での会話の有効度合いが格段に上がった
 
よく6ch~8chあれば、十分ですよね!?ときかれる事はある
確かに聴力に合わせるだけなら十分なんですがね...
多チャンネル補正というのは、対面の聞き取りを取る分には良いし、
聴力にも合わせやすいのだが
それよりも騒音下での聞こえを上げるうえでは、
多チャンネルが有利なんですよ
つまり音声と類似する音による騒音を下げ、人の声による部分を下げないというけっこう重要な役割をしてくれるというわけさ
 
 
そんで、最新機能にもう一つ良い情報もありまして...
 
今でも尚、耳鳴りは治りませんよ!
 
と、言われていましたが...
 
耳鳴りを感じさせなくする為のTRTと呼ばれる機能が標準装備されており
これに関しては、日本で施す場合医師との相談が必要
要するに私は医師ではないので、
この補聴器で軽減できますよ!なんてことはいえないんだけどね
耳鳴り軽減装置が標準装備でついているんだ!ということは覚えておいて損はないです。医師と相談して操作が可能になるので、耳鳴りで悩んでいる方にとっては
うれしい機能ではある。
 
どうやって利用するか?
TRTに関しては、操作は医師に利用者はお願いに申請をします
その際に私のような補聴器屋さんを医療機関に連れて行って、
医師のもとで作業をするという感じになります
 
 
要するに出来る補聴器!という訳なのです
 
今年のシーメンスはかなりハイレベルな補聴器提示してきた
ウェバー社長もやる気満々といった所でしょうか?
 
 
 
ブログだから書けるわかり易い比較表
 
更に、わかりやすいように
パナソニック補聴器のHPもリンクしておこう
 
この価格表からわかるように
パナソニックのハイエンド機種が
16ch補正機種で35万円
 
シーメンスオリオンなら、同じ16チャンネルでも
その半額以下の16万円前後
 
 
パナソニックのハイスペックといわれる
12ch補正機能の補聴器
26万円
 
シーメンスのシリオンなら
同じ12chでも10万円なんです
 
 
 
 
今年も荒川静香さん
応援してくれてるしw
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つまり、この記事の凄い所は...メーカーHPよりも情報先取り!
恐らく、新聞やテレビなどのニュースよりも早い情報ということなのです
って私が記事にして良かったのか!?という疑問もありますが...
全国民が見ているわけではないから、まぁいいでしょうけれど
 
東京の方面の補聴器屋さんより
茨城県から発する補聴器情報がダントツに早い!
なんてカッコイイ補聴器屋さんなんだ!というお話でした