釣りのお話

スピンキャスト普及委員会委員長の釣りのお話

シーメンス補聴器 micon《マイコン》  はなまる補聴器専門店による分かり易い説明

先日、品川に向かった理由は...
 
シーメンス社より最新型補聴器が出ますよと...自宅より朝5時出発ですw
 
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雪の中たくさんの方がお見えになりました
 
 
シーメンス補聴器の最新型補聴器その名前は...
 
まいこ
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ではありません。
 
 
 
 
 
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よく補聴器の説明で
デジタル補聴器なんて話は聴いたことはある方もいらっしゃるのではないかと...
その際に、補聴器にコンピューターが入っているからと言う人があったかもw
私はそんなことは言ったためしはありませんけどw
 
多分、ICチップに関して知らないで言ってしまったのだと思います
 
 
 
それがこの補聴器《マイコン》から
本当にコンピューターが内蔵された補聴器になるんだろうね
 
ということは
アナログ補聴器<デジタル補聴器<マイコン
という図式になる
従来のデジタル補聴器のワンランク上の存在なのです
 
ですので、シーメンス補聴器取り扱っていない業者は
補聴器にコンピューターが内蔵しているなんて本当はいっちゃダメなんだと思う
 
 
 
 
 
 『分かり易く説明します』
多分、その他のサイトでは『いいですよ』...
それしか書いてないと思います
 
 
 
 
まずは、その処理速度、音質の向上が、
その全てにおいてグレードアップです
 
 
 
周波数に関しては
一般的な補聴器の表現可能閾値
 
250hz~8000hzでしたが
 
 
今回は全然違う
高域の音声表現が
 
12000hzまで補正可能です
 
 
よく甲高い周波数6~8000hzには
音声情報は含まないので補聴器には意味が無い
なんていう業者も居ますが
 
それは、実は大きな誤りではある
それは純音でしか音に関して考えていない場合です
まぁ少なくとも人の声は各周波数変化は同一の波形を生み出すのではあるので
関係が無いという表現自体も誤りなんだけどね
 
 
高い周波数が処理できるということ
つまりは、入力するのはマイクで世の中に発生している音である
 
高い修理能力があるということは
 
あくまで周波数に関する説明は純粋に12000hzという音だけで考えてはいけないのよ
 
 
音声や様々な環境の音は
複合する音なのです
 
 
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世の中では、いろいろな音が入り混じるわけです
 
そして、赤丸印を拡大した際に
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この黒塗りの部分が通常今までのデジタル補聴器で表現されるわけです
 
 
それがですね
 
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こういった感じで高いレベルの処理が出来る能力がある
ということなのです
つまり1万2千回往復するような音声情報も処理が可能なのですよということ
更に処理速度の向上、マイクを2つ搭載して独立処理が出来れば
騒音抑制処理もあいまって
 
つまり、従来一般的なデジタル補聴器よりも
リアルなまでに音を表現できる能力と高い聴取領域が備わったということなのです
 
そして高い処理能力の補聴器は、値段も高いです。
 
片耳45万円なりΣ( ̄ロ ̄lll)
 
(。´Д⊂)そんなに高額なもの買えませんよ...
 
と思われる方も多いかもしれませんが...
 
 
冒頭でお話したとおり
これからマイクロコンピューター内臓補聴器はここから始まります
 
 
 
このあと、最上位機種が出たということは、
どんどんシーメンス社の一般的な機種まで
になるでしょう!
 
 
(=´∀`)。これらなら買えるね!までは
遠い話ではありませんよ
 
はなまる補聴器専門店 
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